rain tree homeもくじ執筆者別もくじ詩人たち最新号もくじ最新号back number vol.1- もくじBack NumberふろくWhat's New閑月忙日最新号rain tree BBS Garden PartyBBSrain tree から世界へリンク関富士子の詩集・エッセイなど詩集など
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サザンカ

今夜のおかず 2000年 12月


「おまけ」12月に見つけた花(11-1月に見つけた花も)へ

2000年12月20日(水)料理人A

焼き蕎麦
蜆の味噌汁
干し柿


風邪は一日で治りました。思いきって寝ちゃうのがいちばんみたい。
<詩を読む>に桐田真輔藤富保男詩集『第二の男』を読む、関富士子秋から冬にかけて読んだ詩集を更新しました。

vol.18の更新は本日12月20日で終了しました。一か月ほど更新を休んで、HPのカスタマイズに専念し、新刊vol.19は来年2001年1月31日からスタート。詩のゲストには、木村恭子さんをお迎えします。どうぞお楽しみに。ちょっと早いけど、皆さん良いお年をお迎えください。




2000年12月19日(火)料理人C

ちゃんぽん鍋
蜜柑




2000年12月18日(月)料理人X

カステラ・ホットミルク・バナナ

風邪を引いたか珍しく食欲がないので早めに休む。



2000年12月17日(日)料理人A

チーズフォンデュ
(じゃがいも・骨付きソーセージ・ブロッコリー・セロリ・フランスパン)
南瓜スープ(牛乳・コンソメ)
林檎


B&Bの掲示板の書き込みを転載しておく。
志木の同人誌マーケット 投稿者:関富士子  投稿日:12月18日(月)00時35分35秒

寺西さん、こんばんは。ポエケット来てくださってありがとうございます。わたしもゲリマやってみたいです。ガレージセールみたいなフリマなら外でやることは可能でしょうね。以前東京でも、詩人たちがフリマに参加して手持ちの詩集を売ったことがあったそうです。売れなかったそうですが。

>行ってきました。虚影庵さん、少しお話できて良かったです。 今ごろ打ち上げかな。ちょっと勝手な感想書かせてくださいね。 ポエケットと規模や趣旨が少し違いそうなので一概に比べることは できませんが、細かいアイデアなどは今後の参考になるかも しれません。

場所は志木でもとびきりきれいな丸井の8階。
創作文芸同人誌発表懇談会 蘭藻4
このタイトルだと、販売よりも、交流に重点があるようですね。 
収穫
1 入口でいきなり女性に手作り誌を渡されどうぞどうぞと招き入れられた。
(ポエケットでも入口に有能な招き猫を置かなければ。)
2 広めの教室ぐらいの明るい部屋に30ぐらいの出店。かなり狭い。
3 ほとんどが20代の若い人たち。
(みなさん、未来の小説家や詩人や漫画家ね。)
4 テープルのまえを通ると遠慮がちにはにかみながらチラシをくれる。
(ポエケットではは入口にチラシを置き、通る人も呼びとめて 配ったが、ほかにあまりそういうことをするブースはなかったね。出店するなら内容や作品紹介を書いたチラシぐらい作らなきゃ。)
5 売り物はほとんどワープロ作成の手作りの同人誌。小説集など。値段も小銭程度。
(色とりどりで、かわいいキャラもついて、学校の文化祭の文芸部といった雰囲気。懐かしいなあ、昔やったねこういうの。今だに同じようなことをもやっているのはどういうわけか。紙版はかれらよりお粗末。)
6 四ヶ所に見本誌を並べているテーブルがあって、ここで1時間ほどゆっくり読めた。メモ用紙と鉛筆が置いてあって感想を書けるようになっている。出展者が互いに見本誌を読み合って静かに考え深そうに感想を書いている。
(ポエケットでも見本作品をそろえて気兼ねなく読めるコーナーが欲しいな。)
小説の同人誌がほとんどで、詩のブースは少ない。漫画誌もかなりあった。7 あるテーブルでインタビューしてみると、インターネットで募集があって参加したということ。わたしは知らなかったけど、これからはインターネットの情報で、このぐらいの規模の集まりがしやすくなるかもしれない。
参加サークルは埼玉が多いが千葉や東京、愛知などからも集まっている。
8 無料配付の冊子や見本を読む。小説は落ち着いて読む気になれず、詩を中心にチェック。三分間文学の強みである。ひとわたり読んだけど、買おうという気にさせるものは残念ながらなかった。今後に期待しよう。
8 わたしがいる間、一般客らしい人はほとんどいなかった。隣の奥さんに会う心配はなかったが、やはり同人誌どうしの交流会という内輪感はぬぐえない。もっとも、消費者は大根でも詩でも良質のものを買うのは当然。見知らぬ人にお金を出させるのはたいへんな難事業であると肝に銘ずべし。

というご報告でした。虚影庵さん、みなさんありがとう。
http://www.interq.or.jp/sun/raintree/





2000年12月16日(土)自由が丘やるき茶屋料理人X・料理人B

鶏軟骨の唐揚げ
シーフードサラダ
豚鍋
獅子唐の煮つけ
蜜柑


COLOURの会。ヤリタミサコさんの担当で田中宏輔の詩を数篇読む。ヤリタさんが彼の引喩の構造を詳しく解説してくれて、楽しみ方を披露してくれた。終わってから数人と一時間ほどおしゃべり。帰ってからもう一度食事。



2000年12月15日(金)料理人A

ヒレかつの茹でキャベツ添え
ご飯
鱈ちり鍋(浅蜊・葱・豆腐・えのきだけ・韮)
牛蒡と人参と蓮のきんぴら
蜜柑




2000年12月14日(木)松風料理人X

鶏のからあげ
サラダ
揚げだし豆腐
その他いろいろ


池袋で友人たちと忘年会。おしゃべりしすぎて声がかすれた。



2000年12月13日(水)料理人A

鮪のやまかけ(山芋・卵・出し・山葵)
牛カルビとピーマンの炒め物
ご飯
白菜の漬物
蜆の味噌汁
蜜柑


<詩を読む>に関富士子秋から冬にかけて読んだ詩集をアップしました。



2000年12月12日(火)料理人A

シーフードシチュー
(帆立・烏賊・海老・フロッコリー・パスタ・玉葱・人参・じゃがいも・生姜・大蒜・牛乳・コンソメスープ・シチュウの素)
お歳暮ローストビーフレタスミニトマト添え
蜜柑・キウイ


温かい牛乳を飲むと心も体もほっかり温まるね。



2000年12月11日(月)料理人A

キムチ鍋
揚げだし豆腐の焼き物、大根おろし添え
鶏ささみチーズフライ


昨日のポエケットでは、若い人たちのカラフルな手作りの詩誌、詩集がたくさん集まってそれだけでうれしい。若い詩人たちが自由に思いきり活躍して、わたしをガンと打ちのめし、なにくそと思うような詩をたくさん書いてほしい。朗読も楽しんだが4時間のうち2時間以上が朗読タイムというのは長すぎるよね。展示即売をメインにして、ゲストだけにしぼってもいいのではなかろうか。は店番が忙しくて買い回れないかと思ったが、有働薫さんが助っ人に来てくださって助かった。もう決定らしいからお知らせしちゃってもいいですよね、篠原さん。有働さんはわたしが所属していた同人詩誌オルフェのメンバーで、十数年来のお付き合いだが、今度来年の『詩学』の研究作品の選者をなさるとのこと。長く『詩学』にフランス文学関係の文章を書いていて、わたしなどより深いかかわりのある方。それから『詩学』新人出身の阿蘇豊さん、元guiメンバーの徳弘康代さん、若手の有望株竹内敏喜さんと、編集部の篠原憲二さんという布陣。みなさん、どんどん投稿してね。その竹内さんがポエケットにいらして、拙詩集を買ってくださり、彼の『風を終える』という詩集を贈呈してくださった。スリムでハンサムな青年だったな。打ち上げでもおおいに盛り上がって、くたびれたけれど充実した一日でした。



2000年12月10日(日)両国ビール料理人X

ちゃんこ鍋・刺身の盛り合わせ・その他いろいろ

東京ポエケット、詩誌詩集を売ってきました。ざっと18500円ほどの売上。お買い上げのみなさま、ありがとうございました! 『ピクニック』5冊は完売しました。メールでもご注文受けつけています。 買ったものは、ミッドナイトプレス10号、柴田千晶さんの詩集「空室」、Rivさんの詩集「Word's River」など。いただいた詩誌、詩集たくさん、ゆっくり読ませていただきますね。 



2000年12月9日(土)新宿中村屋レザミ料理人X

パーティ料理いろいろ

ミッドナイトプレス10号記念のパーティ。今年ミッドナイトプレスに執筆した人や詩集を出した人などが招かれた。会費8000円は高いなあと思ったのだが、わたしもコラムに東京ポエケットのことを書き原稿料を5000円もらったので、まあいいかと思って出席。商業詩誌が原稿料を払うのは当然とはいえ、たいへんなことでしょう。



2000年12月8日(金)料理人A

鮭のあらの焼き物
白菜の漬物
ご飯
明太子
シュウマイ
いくらの大根おろし添え
豆腐と葱の味噌汁
ハムエッグ

プリン


(友達に会えない理由として)わたしがいない間も川は流れていて、わたしがその中に入ると川を汚してしまうような気がする。友達の生活を、遠くから、のぞくようにして見てみたい。(と、9年間監禁されていた少女は言っているという.)



2000年12月7日(木)料理人A

鱈ちり鍋(春菊・白菜・葱・しめじ)
手巻きずし
(卵焼き・鮪・たたき・大葉・胡瓜・帆立・あま海老・烏賊・いくら・海苔)
蕪の手もみづけ
蟹と帆立のクリームコロッケ
柿・蜜柑


裏のリクルートコスモスマンションの工事がとうとう始まった。敷地のあちこちにパイプを組み立てている。施工主の長谷工と戸田建設がなぜだか降りて清水建設に変わったため8月の開始予定が今になった。管理組合の名でまとめた最終的な要望書の回答が11月26日の説明会で出た。塀や植栽の件はなんとかなりそうだが、マンションの規約に塀の仕様を明記してくれという要望がつっぱねられる。どうしてもできないのなら、入居者説明会の資料になんとしても入れるように強く要求する。現場の仮囲いはネットではなく要求どおりキーストンプレートにするというが、塀ができたら外してしまうと言うので、清水建設に対して、塀の工事を最後にしてくれるように要求する。迷惑料として提示された金額が、1戸あたり6000円と言うのでみんな呆れ顔。攻防はまだまだ続きそう。



2000年12月6日(水)料理人A

御歳暮ローストビーフ
ほうれん草のバターいため
ご飯
卵と油揚げと小松菜の味噌汁
葱と海老と帆立と烏賊のお好み焼き
明太子


ヤリタミサコの詩1・2に朗読ファイル5つをrealplayerで聴けます。
やっと美容院へ行って歳末らしくなってきた。今年はぎりぎりまで仕事があってキビシイ。お正月も遠出ができそうにない。炬燵で蜜柑がいちばんかな。




2000年12月5日(火)料理人A

ハンバーグステーキ
人参のグラッセ茹でブロッコリーサラダ菜添え
ご飯
韮たま汁
蜜柑




2000年12月4日(月)料理人A

中華ちまき
鶏鍋(饂飩・白菜・韮・えのきだけ・レタス)
牛カルビとピーマンと玉葱の炒め物
海老と帆立のクリームコロッケ(冷凍)
蜜柑


弱点の小指のキータッチの練習をしている。タイピングはローマ字入力で早いうちにきっちり覚えたほうがいい。わたしはウン十年前に、仕事の必要に迫られて英文タイプの学校に行ったが、女性の指導員が後ろから指導しながら前をぐりぐりわたしの背中に押しつけてくるので気持ち悪くてやめてしまったという体験を持つ。おかげで、ちょっと難しい小指のキータッチや数字を打つ練習をやらずにしまった。自転車の乗り方とタイピングはからだがちゃんと覚えていて、ワープロを手に入れたときも指が自然に動くので感激したのだが、弱点はやはり弱点のままである。小指の位置や数字を打つときはどうしてもキーボードを見てしまう。少女がタイピングのフリーソフトをダウンロードしたのでそれで練習しているというわけ。



2000年12月3日(日)料理人A

塩ラーメン(白菜・ほうれん草・椎茸・人参・きくらげ・豚小間)
蜜柑


少女はタイに大学の研修旅行。タイシルクを買ってきてね。男は外房のホテルに昨日からかんづめ。それにしてもなぜ外房かな。



2000年12月2日(土)料理人B

焼肉パーティ
(牛カルビ・豚三枚肉・ピーマン・玉葱・椎茸)
ほうれん草と椎茸の炒め物
ご飯
なめこと豆腐の味噌汁




2000年12月1日(金)料理人A

黒豚鍋(白菜・葱・牛蒡・人参・しめじ・味噌スープ)
ケンミンの焼きビーフン
肉まん
鶏牛蒡混ぜご飯
白菜の漬物
蜜柑


少女は言った。「おかーさん、ピアスあけていい? いいよね、いいよ、うん、いいよー。」



いつもたくさんの詩誌・批評誌、詩集をありがとうございます。遅れがちですか必ず読んでいます。ネットのみなさまにも、どんなものが発行されているのかお知らせします。詩はいつも読者を求めています。読んでみたいという方は、遠慮なく発行者に注文してください。残部があれば喜んで送ってくれます。住所を知りたい方は関にメールをくださいね。
もどうぞよろしく。


購読のご案内
 紙版 no.1-18をご希望の方はメールでお知らせください。(各80円+送料)

 寄贈詩誌など 敬称を省略させていただきました。 2000年11月 

詩学 12月号 篠原憲二
THROUGH THE WIND 原田勇男
暗射 秋2000 笠井嗣夫
分裂機械 8 井原秀治
Aqua 6 村野美優
le alizes 79 宮地智子
地上 29 北沢十一
滑空する動物たち 青木栄瞳
路地が夜になっていく 他 清水鱗造
ぽ 17‐18 駿河昌樹
音響家族 14 小池昌代
結婚式場 12 伊名康子
断簡風信 156 桐田真輔
KoKo 5 斉藤圭子
gui通信 205 高橋肇
六分儀 SEXTANT 小柳玲子
夢人館通信 17 小柳玲子 大西和男
独合点 58 金井雄二
あそ・ま 8 千木貢
PEPPER LAND 21 水野るり子
Masellan 8 本田信次
グッフォー 34 水出みどり
北村太郎の会会報 6 北村太郎の会
夢人館通信 16 大西和男
Catwalker vol.5 きんもくせい号 山岡広幸
蘭 49 高垣憲正
Booby Trap 28 清水鱗造

 寄贈詩集・詩論など 敬称を省略させていただきました。 2000年11月 

『天神さんからはじまった』 山本フミ子/山本幸子共著
川田絢音詩集『泥土』 アリス舎 E-MAIL mailAlicesha3@aol.com 高瀬陽子

『サマンサの星』 思潮社 内川吉男
『枝と砂』 思潮社 野木京子
『華道クラブ』 思潮社 若栗清子
『石が伸びる』 あざみ書房 常木みや子
『死の島へ』 漉林書房 坂井信夫
『管』 書肆山田 平井弘之
『歳彩』 詩学社 中崎一夫

閑月忙日2002年2001年今夜のおかず2000年12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月1999年1998年
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