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「おまけ」8月に見つけた花その6
関富士子の 2002年 8月
8月29日(木)ハーフムーン
さっき、東の空に大きなハーフムーンが昇って、夜の雲がうっすら見えるくらい空が明るくなりました。
2002.8.29.22:30
8月28日(水)更新情報
<詩>に、宗清友宏
カタカナ純情小曲集 T(縦組み縦スクロール表示)
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<詩を読む>に、中上哲夫カプリンスキーとは何者か?
BotanicalGardenに、8月に見つけた花その7・
8 をアップしました。
中上哲夫さんのカプリンスキー論は、"rain tree"vol.23白石かずこ講演会「世界のことば・詩」をきく 〈大国主義〉という名の妖怪――小国に生きるひとびとの発展形で、カプリンスキーの詩をさらに読み解いてその魅力をていねいに紹介してくださっています。夏休みを返上して書いてくださった中上さん、ありがとうございます。エストニア語の擬音語、sihin、sahin、suhin、sibin、sabin、・・・のリズムはとてもすてき。こんな詩のリーディングを聞いてみたい。
8月21日(水)更新情報
<詩>に、関富士子わたしの三人の妹は
宗清友宏シリウスよ 僕はここにいる
<詩を読む>に、関富士子「蘭の会」の女たちのために
BotanicalGardenに、8月に見つけた花その6 をアップしました。
8月14日(水)更新情報
<詩>に、宗清友宏、
時代の道行き
<雨の木の下で>に宗清友宏、最新の宇宙論について
関富士子、アゲハの観察
をアップしました。
宇宙といえば、わたしは宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』で先生が教室で説明していたドーナツ型宇宙ぐらいしかイメージできないが、どうやら最新の宇宙論では、「ひも」や「膜」や「泡」や、「円筒」など、「その形において脈動する無数の宇宙」が存在しているらしい。まるで蠢く生命体みたいだ。
8月7日(水) "rain tree"vol.24発行のお知らせ
こんばんは。暑い夏をいかがお過ごしですか。
"rain tree"vol.24を発行しました。今日から3か月続きます。
今号は、詩集『縁速』が好評の宗清友宏さんがゲストです。『縁速』の詩5篇と新作詩、エッセイなど、2か月にわたって順に掲載します。ゆっくりとお楽しみくださいね。
<ことばのあやとり>
ことばの階段 関富士子
<詩>に
関富士子
橋の下の家族
「植物地誌」連作レンゲソウ
宗清友宏
ローマ軍の侵入
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宗清友宏詩集『縁速』抄空無の手
音界の村
その銀河の淵を渡り始める時
<詩を読む>に関富士子春から夏にかけて読んだ詩集
<雨の木の下で>に
星界から、その向こうへ 宗清友宏
ボイジャー1号のファイナル・ショット/朝霧の中に 宗清友宏
死滅する脳細胞 関富士子
詩の催しもりだくさん(夏から秋へ)
詩誌・詩集発行情報
をアップしました。
8月6日(火) 小惑星接近
今日の朝日新聞夕刊によると、直径約800メートルの小惑星が地球に接近して、双眼鏡でも観測できるらしい。世界標準時8月18日午前8時50分に、小惑星2002NY40が、月軌道のすぐ外側を通過するという。
日本では、前日の8月17日午後8時ごろ、南東の方向。ちょうどその日は福島の温泉で風呂に漬かっている。風呂上りに惑星を見るなんて、ちょっと素敵。星がいっぱい出ていたら、区別するのがたいへんだが、9等級の明るさで1時間に数度動く。
小惑星の接近は50年ぶりだそうだが、当時の観測技術では、直径800メートルという規模のかわいい小惑星は発見できなかったという。ほんとうにこの2・30年の宇宙観測技術の進歩は素晴らしいね。
8月3日(土) gui no.66発送 朝霞の花火
午後からguiの発送で神田へ。北園克衛生誕100年記念のちらしを同封する。夕方までかかって、みんなとビールを飲んでから帰宅。一駅手前で降りて、朝霞市の打ち上げ花火3000発を見に行く。いつも娘の友達が見に来て泊まっていくが、今年はグアムにダイビングだそうだ。花火のほうが楽しいのに。
大勢の人出、わたしは折りたたみの椅子持参で絶好の位置で花火を楽しむ。素晴らしい。いい気持ち―。みんなの歓声や拍手を聞くのも楽しい。電池切れで最後の感動の豪華絢爛が取れなかったのが残念。満足してまた来ようねと言っている家族連れ。guiの発送でくたびれたが、疲れが一気にとれた。
詩誌・詩集発行情報は、8月7日のvol.24<雨の木の下で>に掲載します。
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