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11月27日(水) "rain tree"更新のお知らせ <詩>に、
関富士子
スネーク通りの11月22-27 (縦組み縦スクロール表示)
山本楡美子
手紙
をアップしました。
例の山の名前(「スネーク通りの11月」19)、北西の方角からいって、たぶん、比企丘陵三山(堂平山(どうだいらさん)・大霧山(おおぎりやま)・笠山(かさやま))のうち、笠山だと思う。
笠山は別名乳房山と呼ばれるらしい。詩人尾崎喜八が「あおあおとした天に吸わせる巨大な乳房だ。」(詩文集『旅と滞在』)と謳ったという。(『車窓展望の山旅』藤本一美・田代博編著 実業之日本社から孫引き)さらに西には秩父、多摩の山々がぐんぐん盛り上がり、南西には、連山から突き出るように、富士山がそびえる。ビルにさえぎられてきれぎれだが、お天気のいい日は、夕焼けを背景に連山のくろぐろとした影が浮き出す。北の方角は荒川が流れていて山は見えない。東武東上線に乗って寄居あたりまで行けば、その方向に群馬の浅間山が見えるはず。冬のお天気のいい日は、電車に乗って窓から山を眺めよう。
11月20日(水) "rain tree"更新のお知らせ <詩>に、関富士子
スネーク通りの11月 14-21 (縦組み縦スクロール表示)
山本楡美子
水の中の馬
冬の椅子
<雨の木の下で>に、山本楡美子ドーラ をアップしました。
11月18日(月) ヌートリア いつからか近くの黒目川に住み着いた巨大ネズミ。体長50cmぐらいか。南米原産のヌートリアというらしい。一匹だけ、どこからやって来たのだろう。今のところ川原の草をもりもり食べている。人間を恐れず、近づいても逃げない。おおぜい集まって土手の上で見物していても、カメラのフラッシュをたいても平気である。小学生に黒ちゃん(黒目川の黒)と呼ばれて人気者。給食のパンをもらっているところも見たが、最近餌を与えないように立て札が立った。餌付けされると畑を荒らすようになるらしい。なかなかかわいい。この写真はしっぽが見えないが、体長よりちょっと短いぐらいの、太い毛のない曲がったしっぽが生えている。川も泳いで、藻も食べる。ネットで調べると、以前軍隊用の毛皮をとるのに輸入され、飼育されていたそうだが、関西ではかなりの数が野生化していて、けっこうあちこちの池や川で見かけるらしい。
11月13日(水) "rain tree"更新のお知らせ <詩>に関富士子
連作スネーク通りの11月 7-13(縦組み縦スクロール表示)
山本楡美子水の村
<詩を読む>に 中上哲夫
ブローティガンが帰ってきた!
リチャード・ブローティガン『未発表作品集』を読む
<雨の木の下で>に 関富士子
瓦屋根の上の光景
北園克衛生誕100年記念コンサート その2
<おまけ>に
10月に見つけた花 その5
をアップしました。
11月6日(水) "rain tree"vol.25発行のお知らせ いよいよ、"rain tree"vol.25が始まりました。
山本楡美子さんとの2ヵ月、どうぞよろしくお願いします。
今日は、
<ことばのあやとり>に、関富士子どうぶつ百態
<詩>に関富士子
連作スネーク通りの11月 1-6(縦組み縦スクロール表示)
影をさがす
山本楡美子
借りる
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山本楡美子詩集『うたつぐみ』抄ヘラクレスの日
急襲
<雨の木の下で>に
山本楡美子
屋根に上って
関富士子
北園克衛生誕100年記念コンサート
詩誌・詩集発行情報 2000年10月
詩の催しもりだくさん(秋から冬へ)をアップしました。
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