熱い紅茶
アヌラ−・W・マニケ− 著(スリランカ)
中村 禮子/ス−シ−・ウィタ−ナゲ 訳

(現代アジアの女性作家秀作シリ−ズ)
段々社(発行)  星雲社(発売)
本体 1,748円 四六判 262頁
発行日 1995年8月
ISBN 4-7952-6511-9

定価(本体1,748円+税)
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粗末な茶店で生姜入り紅茶を売るタミル人の男と、それを味わう常連客のシンハラ人の<私>

さまざまな民族と文化がせめぎ合う社会で、少数派として生きるタミル人の姿をシンハラ人の<私>の眼で描く。 シンハラ語で書かれた本書は、スリランカの1993年度マクシム・ゴ−リキ−記念賞受賞。

「民族と文化の不協和音を抱える国の社会派小説」 −共同通信−

日本図書館協会選定


【著者紹介】

アヌラ−・W・マニケ−( Anula・W・Menike )

1949年スリランカの古都クルネ−ガラ 生まれ。スリジャヤワルダナ大学でシンハラ文学を専攻。1988年処女小説『 貴族たちの子供 』でスリランカ作家協会文芸賞受賞。児童書も高く評価されている。大学卒業以来今日まで、教職につきながら創作活動を続けている。