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海外移住情報
      ■ 運営者・著書・メディア履歴  Wikipedia (安田修ライター) 更新 2024.3.19

さよならの向こう側…愛犬たちとずっと一緒

〜コーギー系わんこ家族 ナッツ&フランと共に〜



当サイトは私と愛犬たちとの記憶の扉。併せて亡き愛犬の魂を探る日々も…。

ペットロスと直面した方々の一助となれば幸いです。


■ナッツ = Wコーギーとポメラニアンとのミックス/2009年5月29日長野生まれ/女の子
 2021年2月19日AM5時(推定)、病院ICU内にて他界…(11歳9ケ月)
■フラン = Wコーギー/2013年3月14日宮崎生まれ/女の子
 2019年9月7日AM0時 他界…(6歳6ケ月)

2018年に60歳を迎えたが、ナッツとフランから以前の生活では得られなかった「心豊かな毎日」をプレゼントされた。 澄んだ瞳、とびきりの笑顔、愛くるしい仕草のワンコたちに支えられて生きてきた、といっても過言ではない。何があっても最優先の存在、家族以上の存在、感謝しても感謝しきれない存在。そんなワンコたちとの絆が強いほど、失ったときの反動もまた大きい。その悲しみ・苦しみは、きっと当人でしか分からないかもしれない。私は病気になったフランを自分のミスで亡くしてしまい、自責の念を抱えることになってしまった…。

2018年、公園で毒を食べ急性肝炎で入院したフラン。退院後、転院をきっかけに悪化。私の病院選択ミスだった。元の病院に駆け込んだものの、余命宣告を受け、2019年9月、魂の故郷へと旅立った。6歳半の短い生涯。私は自分を責め、悲しみのどん底を知った。そんなとき「犬の死後」を知りたいと思い、主だった関連書籍を読み漁り、さらにはアニマルコミュニケーターさんの力も借りた。「フランは天界で幸せに暮らしている」と知ることがなによりの救いとなった。
一方、副腎腫瘍を抱えた11歳のナッツは、2021年2月、突然歩けなくなった。医師の誤診の後、大静脈血栓と分かり入院。その5日後、ICU内で旅立った。なによりも自宅で、私の腕の中で逝けなかったことに悔いが残った。

ペットロスからの脱出には2つの対極的な方法があるように思う。ひとつは時間で解決。愛犬に関するものは処分して記憶を薄めていくこと。もうひとつは命について、魂について深く考えること。私の場合は後者を選択した。天界で元気に過ごしている、傍にいることもある、ということを知っていれば、姿は見えなくても一緒に暮らしている感覚が得られる。私にとっては、苦しみが和らぎ、ずっと忘れないでいられる、より現実的な手段となった…。


愛犬の死後と魂


アニマルコミュニケーション


   犬の精神世界と死後の行方

   犬の死後を描いた詩・虹の橋 1.9

   愛犬たちの葬儀と供養・人間との共葬

   (参考) 人間の精神世界と死後の行方


亡きフランとアニマルコミュニケーターさん

亡きナッツとアニマルコミュニケーターさん 2.21

アニマルコミュニケーション独学実践記録

アニマルコミュニケーション・マニュアル


病との闘い

愛犬たちへ

   急性肝炎/フランの闘病生活 2018.11〜2019.9

   大静脈血栓 等/ナッツ闘病 2019.6〜2021.2


天国のフランへのメッセージ

天国のナッツへのメッセージ 兄弟ワンコたち 2.19


私と愛犬たちの記録

   2019年
 8月〜12月

   2020年 1月〜4月 5月〜8月 9月〜12月

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2022年
 1月〜4月 5月〜8月 9月〜12月

2023年 1月〜4月 5月〜8月 9月〜12月

2024年 1月〜現在
3.19



<2009年〜2015年>
ナッツ&フラン ダイジェストアルバム



<2009年〜2012年>
ナッツの子犬時代アルバム/沖縄生活開始
ナッツの那覇市安里アルバム

<2013年>
フランが家族に/フランの子犬時代アルバム
ナッツのフラン育児アルバム

<2013年〜2015年5月>
ナッツとフランの恩納村名嘉真アルバム

<2015年6月〜2019年8月>
ナッツとフランの沖縄市泡瀬アルバム

<2019年9月〜2021年2月>
フラン亡き後のナッツ・アルバム



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