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坂輪綾子 山本楡美子 宗清友宏 奥野雅子 中上哲夫 木村恭子 布村浩一 三井喬子 豊田俊博 金井雄二 阿蘇豊 青木栄瞳 嵯峨恵子 ヤリタミサコ 水島英己 河津聖恵 駿河昌樹 小池昌代 桐田真輔 須永紀子 藤富保男 倉田良成 有働薫 田村奈津子 樋口俊実 宮野一世 木村信子 関富士子
坂輪綾子(さかわ あやこ)
詩詩を読む雨の木の下で 執筆者紹介
<詩>
vol. 27
リボン
リ・サイクルな子ども
悲しい話
無色透明な夢
<雨の木の下で>
vol.27
オレンジ色の電車
<執筆者紹介>
坂輪綾子(さかわ あやこ)
2001年 詩集『クモラス』思潮社
1996年 詩集『かんぺきな椅子』東京美術
ご感想などは"rain tree"あてにお送りください。確実に作者に届けます。
山本楡美子(やまもと ゆみこ)
詩詩を読む雨の木の下で 執筆者紹介
<詩>
vol. 25
目の贈り物
水の中の馬
借りる
山本楡美子詩集『うたつぐみ』抄
(2000年書肆山田刊より)
ヘラクレスの日
急襲
水の村
冬の椅子
手紙
漁港行
真夜中に
ある暗さ
順次掲載します。
魚の類――父へ (山本楡美子詩集『耳さがし』1983年花神社刊より)
<雨の木の下で>
vol.25
デニーズ・レヴァトフ氏の詩を訳して
読書室にて
ドーラ
屋根に上って
<山本楡美子の作品に関する文章>
vol.17 山本楡美子詩集『うたつぐみ』を読む 桐田真輔
vol.16 山本楡美子詩集『うたつぐみ』を読む 関富士子
vol.8 詩がつながるとき(「山本楡美子「初鳴き」ほかを読む) 須永紀子
<執筆者紹介>
山本楡美子(やまもと ゆみこ)
1943年東京生まれ
詩集 『耳さがし』 1983年発行 花神社 品切れ
訳書 デニーズ・レヴァトフ『ヤコブの梯子』 1997年発行 ふらんす堂
詩集『うたつぐみ』 2000年発行 書肆山田 品切れ
『ヤコブの椅子』だけ在庫あります。ご注文はふらんす堂 tel.03−3326−9061 へ
「りんごの木」「長帽子」同人
問い合せ、ご感想は山本楡美子まで
宗清友宏(むねきよ ともひろ)
詩詩を読む雨の木の下で 執筆者紹介
<詩>
vol. 24
原始の呼吸
カナの森の風の子たち(横組み表示のみ)
ローマ軍の侵入
カタカナ純情小曲集 T(縦組み縦スクロール表示)
切っ先に ふれて
青空
街の光学
宗清友宏詩集『縁速』
(2001年あざみ書房刊より)空無の手
音界の村
その銀河の淵を渡り始める時
時代の道行き
シリウスよ 僕はここにいる
<雨の木の下で>
vol.24
宇宙のニュートリノ・シャワーの中で
原-環境音楽とともに
憧憬の(天)文学へ
最新の宇宙論について
星界から、その向こうへ
ボイジャー1号のファイナル・ショット/朝霧の中に
<執筆者紹介>
宗清友宏(むねきよ ともひろ)
2001年12月 詩集『縁速』(あざみ書房)発行。
2003年 3月 『gui』同人。
問い合せ、ご感想は宗清友宏まで
奥野雅子(おくの まさこ)
詩詩を読む雨の木の下で 執筆者紹介
<詩>
vol. 21
A Room with the Tide Reaches(横組のみ)(「海水のとどく部屋」/英訳:南川優子)
学生街の雨 1 (写真撮影 北爪満喜)
学生街の雨 2
学生街の雨 3
夢のつづきの駅
しゃしん
「ひこうき」連作 ひこうき 屋上
<詩を読む>
vol.21 平田俊子詩集「ターミナル」をはじめとして、
<雨の木の下で>
vol.21
Stretch Out Like the World Translation by Yoshie Okano
<奥野雅子の詩に関する文章>
"rain tree" vol.17 <詩を読む>
奥野雅子詩集『日日は橙色の太陽に沿って』を読む 桐田真輔
川本真知子ホームページ
書評 詩は今を呼吸する―奥野雅子詩集『日日は橙色の太陽に沿って』 忘れっぽい天使
([本]のメルマガより転載)
<執筆者紹介>
奥野 雅子(おくの まさこ)
1973年 東京都品川区生まれ
1999年 第一詩集「日日は橙色の太陽に沿って」(書肆山田)発行
現在、恩地妃呂子、川本真知子と3人で同人誌Intrigueを、年2回発行しています。
ご感想は下記まで。
masak@skyblue.ocn.ne.jp奥野雅子
中上 哲夫(なかがみ てつお)
詩詩を読む雨の木の下で 執筆者紹介
<詩>
vol. 20
挨拶詩4
挨拶詩3縦組み縦スクロールのみ
挨拶詩2
挨拶詩1
「愚かしくもおかしくて素敵な日々」より
人生でもっとも退くつな日
ぼくはそういうふうにはできていないんだ
ホモセクシャルな男の部屋に泊まったことがある
十九歳にもなってどうしてこどもが産まれるのか知らなかった
こんな新入社員だったのさ
兄という存在
浅草・神谷バー ――追悼・辻征夫
<詩を読む>
vol.25 ブローティガンが帰ってきた! リチャード・ブローティガン『未発表作品集』を読む
vol.24 カプリンスキーとは何者か?
vol.23 〈大国主義〉という名の妖怪――小国に生きるひとびと 白石かずこ講演会「世界のことば・詩」をきく vol.20
短い詩のおもしろさとつまらなさA・R・アモンズ詩集『本当に短い詩』を読む
詩はどこまで自由になれるか (ロバート・ローエル詩集『その日その日』を読む)
アイルランドは詩と妖精の島か? 中上哲夫
栩木伸明『アイルランド現代詩は語る――オルタナティヴとしての声』を読む
vol.16 ダイアン・ディ・プリマ「1955年、感謝祭のための買い物リスト」を読む(中上哲夫/関富士子)
<雨の木の下で>
vol.20 ロマンチストとモダニスト
<中上哲夫に関する文章>
vol.28 何度でも生きるために
(中上哲夫『エルヴィスが死んだ日の夜』を読む)
vol.27 『中上哲夫著『春・夏・秋・冬 ふしぎ、ふしぎ』のかじり方 阿蘇豊
vol.17 釣れない幸せ 中上哲夫詩集『甘い水』を読む 関富士子
vol.9 路上の詩人 中上哲夫 関富士子
<執筆者紹介>
中上哲夫(なかがみ てつお)
「詩人・翻訳家 コピーライター 昭和14年生まれ(月日省略) 大阪市出身 本名(省略) 出身校(省略)
同人誌「ぎゃあ」「木偶」を経て、個人誌「黄金の機関車」を編集発行。
詩集に、
『エルヴィスが死んだ日の夜』 2003年10月25日発行 第34回高見順賞受賞 書肆山田刊 \2000E
釣りの詩集『甘い水』ウェブで発売中。税込み500円 注文先スタジオ・ムーブ
詩論集『春・夏・秋・冬 ふしぎ、ふしぎ』
(帯文より)こころに響く、12ケ月の詩 詩人・中上哲夫があなたに贈る詩のカレンダー
谷川俊太郎、辻征夫、白石かずこ、飯島耕一、辻井喬ほか
ご注文は、北溟社 http://www.hokumei.co.jpへ \2000E
ほかに、
『下り列車窓越しの挨拶』
『さらば路上の時よ』
『記憶と悲鳴』
『旅の思想・あるいはわが奥の細道』
『アイオワ冬物語』
『スウェーデン美人の金髪が緑色になる理由』
訳書に、ライドン『ローリング・ストーンズ』
スペルマン『ジャズを生きる』
『ブローディガン詩集』
『ブコウスキー詩集』など。
(日本アソシエーツ社刊『新訂 現代日本人名辞典』より)(関 個人情報は省略しました。)
自分のことはよくわからないので(面倒だという気持ちも少しある)、他人の文章を借用した。内容が少し古いので、訂正すると、コピーライターはとっくの昔にやめた。翻訳もときどきするけれど、翻訳家といえるのかどうかあやしい。詩人にしたって、いくつか用事があって現代詩人会の5月の詩祭に出かけたところ、知っている顔には出会わなくて、見知らぬひとたちの間に2時間以上すわっていたことがあった。そのとき、かれらが詩人ならばわたしは詩人ではないと思った。
追加事項として、詩集として『木と水と家族と』『甘い水』、訳者としてケルアック『荒涼天使たち』『孤独な旅人』、アラム・サロイヤン『ニューヨーク育ち』がある。
ほかに、次のサイトで中上哲夫の詩が読めます。 POETICA IPSENON Library 中上哲夫
ご感想などは、raintree@sun.interq.or.jp関富士子へどうぞ。中上さんにお知らせします。
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坂輪綾子 山本楡美子 宗清友宏 奥野雅子 中上哲夫 木村恭子 布村浩一 三井喬子 豊田俊博 金井雄二 阿蘇豊 青木栄瞳 嵯峨恵子 ヤリタミサコ 水島英己 河津聖恵 駿河昌樹 小池昌代 桐田真輔 須永紀子 藤富保男 倉田良成 有働薫 田村奈津子 樋口俊実 宮野一世 木村信子 関富士子
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