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ー お話 ー

(^0^)
◎教会長のあいさつ◎

日々何気なく過ごせることは当たり前のことではありません
失って気づくこともあり本気で取り組んで気づくこともある
自分は恵まれていたことに気づき・感動し喜び感謝してみる

人として、命を受け、育てられ、教えられ、今の自分がいる
親子・夫婦・兄弟・他人・立場・年令が違えど人に違いない
時代社会で・国・考え方・常識・信仰など違っても人である

親に恵まれる差はあるが産まれたばかりで死にたい子はない
人は誰しもより良く生きたいが為に悩み苦しみもする生き物
他人は他人・自分は自分で別であるが一人では生きられない

天地の働き・天地の間の限られた中に我々は生かされている
天地の間の生き物は命を奪い合い時に共存し合い生きていく
天地の間で争いは破滅・油断は自滅・馴れ合いは衰退となる

他人は他人・自分は自分・されど仲良しの関係が必要と思う
金光教では「人が人を助けるのが人間である」と教えられる
互いに敬意を持ち・心配りの親切・ゆずり合いの辛抱が大切

人生には行動する勇気も必要であり稽古を重ねる努力も大切
私は実意・丁寧・正直・真・一心で安寧に暮らしたい者です
仲良きは笑顔につながり・笑顔とは和らぎ喜ぶ心につながる

人の一生は一人ひとりの人生であり誰かのためのものでない
逃げても良い・休んでも良い・けれど諦めては無駄事になる
奇跡のおかげは人生を諦めない人にチャンスを与えてくれる

日々の暮らしを見直し感謝と反省と目標を持って祈ってみる
祈る中に気づくおかげも奇跡と言えるのではないでしょうか
おかげと思うのも難儀と思うのも自分の心が決めていること

それならば起こってくる事柄は天地の働きの必然と受けとめ
これもおかげであると思い込み一歩を踏み出す生き方もある
人間として思いやる心・親切にする心・愛する心を大切にね

これまでのお話

2009年06月「真の助かりの教えを頂きて」
2009年05月「おかげは和賀心にあり」
2009年04月「実意丁寧の真」
2009年03月「春季霊祭を迎え奉りて」
2009年02月「信心の真を頂きて」
2009年01月「新年に道の立ち行きを祈りつつ」

2008年12月「求め続ける信心の道」
2008年11月「御礼の足りない御詫びの信心の稽古」
2008年10月「信心しながら信心のなき人」
2008年09月「大道をゆく信心」
2008年08月「私の立場役割の信心の稽古」
2008年07月「信心の目を開く」
2008年06月「天地のお恵みの中で」
2008年05月「一歩でも前に進ませて頂ける信心の稽古」
2008年04月「天地の恵みの中に」
2008年03月「一歩を踏み出す生きる覚悟の信心」
2008年02月「御本部初参拝を頂いて」
2008年01月「新年を迎えて思うこと」

2007年12月「真の信心から御礼を申す」
2007年11月「神様にお喜び頂ける生神金光大神大祭」
2007年10月「信心とは人間が生きる大切なもの」
2007年09月「安心の道」
2007年08月「暑中お見舞い申し上げます」
2007年07月「お世話になって生きる」
2007年06月「天地の恵みを賜りて」
2007年05月「節のおかげを頂く信心」
2007年04月「天地金乃神大祭を迎え奉りて」
2007年03月「つながる御霊を賜りて」
2007年02月「おかげでさせて頂く辛抱」
2007年01月「年頭にあたりて思うこと」

2006年12月「今ここから実になる信心」
2006年11月「生神金光大神大祭を迎え奉りて」
2006年10月「お礼の信心をさせて頂こう」
2006年09月「祈りの基礎があってこそ」
2006年08月「神様がさせて下さった勉強」
2006年07月「神様を身近に頂く」
2006年06月「心を曇らさぬ信心」
2006年05月「初心を忘れずに信心の稽古」
2006年04月「天地金乃神大祭を迎え奉りて」
2006年03月「信心の継承を願う」
2006年02月「おかげを頂いていることをわからせて頂く信心の稽古」
2006年01月「新年に思うこと」

2005年12月「日々の信心を積み重ねて」
2005年11月「おかげを頂いての今月今日」
2005年10月「信心辛抱からのおかげ」
2005年09月「生かされて生きる生き方」
2005年08月「起き上り小法師の贈り物を頂いて」
2005年07月「神の心を知っていますか」
2005年06月「今させて頂けることを」
2005年05月「自然の中に思わせて頂くこと」
2005年04月「天地金乃神大祭を迎えて」
2005年03月「信心は親に孝行するも同じこと」
2005年02月「今月今日を大切に」
2005年01月「天地の道理は人間の生き道」

2004年12月「いのちを感じる生き方」
2004年11月「神様のおかげの中で」
2004年10月「生神金光大神大祭をむかえ奉りて」
2004年09月「一人ひとりの信心から」
2004年08月「親様から頂いた宝物」
2004年07月「天地と共にある我」
2004年06月「素直な信心」
2004年05月「神様を信じて時節を待たせて頂く信心の稽古」
2004年04月「天地金乃神大祭を迎え奉りて」
2004年03月「信心の基本」
2004年02月「心のかけはしになる信心のけいこ」
2004年01月「生命(いのち)を生かす生き方を求めて」

2003年12月「おかげを受けて」
2003年11月「奉祝!教祖120年 生神金光大神大祭を迎え奉りて」
2003年10月「教祖120年 生神金光大神大祭をお迎えして」
2003年09月「生きる信心」
2003年08月「おかげは心次第である」
2003年07月「馬鹿になり阿呆になっての信心」
2003年06月「御気づかせを喜ぶ」
2003年05月「心の目を開かせて頂く信心の稽古」
2003年04月「天地金乃神様のご大祭を迎え奉りて」
2003年03月「練り出す信心」
2003年02月「梅の花の信心」
2003年01月「教祖百二十年の新年を迎え奉りて」

2002年12月「認め合う信心」
2002年11月「生神金光大神大祭並びに立教記念祭を迎え奉りて」
2002年10月「神様も人も自分も助かる信心の稽古」
2002年09月「求め生み出す信心」
2002年08月「生かされて生きる」
2002年07月「蔭の御用を忘れないこと」
2002年06月「生かされてある」
2002年05月「おかげは和賀心にあり」
2002年04月「天地金乃神大祭を迎え奉りて」
2002年03月「諦めない生き方」
2002年02月「本心の玉を磨く」
2002年01月「新年に思う」

2001年12月「真のおかげとは?」
2001年11月「神様に願われるとは?」
2001年10月「信心とは?」


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